JAPANTEX2018 INTERIOR MEETING inTOKYO

JAPANTEX2018 インテリア産業協会35周年

今年も11月20日~22日まで東京ビッグサイトで開催されました。
21日には(公社)インテリア産業協会の35周年記念事業のINTERIOR MEETING IN TOKYO2018が開催され、全国からIC、KSが集結。
長野県インテリアコーディネーター協会からは3人で参加しました。
今年初の試みで全国各支部エリアからIC、KS資格者の代表として、9名のパネリストの方がステージ上にてディスカッション。
司会は関東甲信越IC協議会の今年の幹事県のJAFICA江口会長。
「これからのIC、KS資格者像」として全国で活躍するパネリストの方々の
豊富な経験を交えてのお話は、聞いていたIC、KSにとって、とても励みになる力強いお話でした。
このディスカッションのなかで、私たちはオーディエンスとして、各県から参加した方たちと一緒に、3つの質問に〇×で応えて参加しました。
一つは「仕事をする中で何か自分の強みを持っているか」〇53人×14人
二つ目「IC、KSは社会的に認知されているか」〇25人×42人
三つ目「インテリアは楽しいものだと思うか」これは100%〇!!

IC、KSとして皆仕事にプロとしての意識は高く自信は持っているものの
まだまだ社会的地位は低いと感じているジレンマを垣間見ました。
それでも「インテリアは楽しい」「インテリアは人を楽しくさせる」
これからも思いを大切にIC、KSとしての可能性を広げていきたいですね。
そして東京宣言!
「プロとして、人としての自覚を持ち、
IC・KSの明るい未来をつないでいきます!」

そのあとは交流会参加。
本当に多くの方の協力があって迎えた35周年だと感じる会でした。

特に今回は関東甲信越IC協議会が中心となって運営した会だったので
実行委員の方はブースの準備設営、撤去、
INTERIORMEETINGの準備、運営など本当に大変だったことと思います。
ありがとうございました。
長野メンバーは参加だけで全くお手伝いできずでしたが
このような華々しい会に参加することができて一同感謝です。

いつも以上に多くの人に出会い、感じたJAPANTEX2018。
次に繋がる、未来につながる時であれ!!